以前も記事にしていますが、我が家の室内建具はほぼウッドワンを使っています。
中でも引き戸と開き戸か半々なのですが、引き戸にはオプションをつけました。ウッドワンの引き戸以外でも恐らく追加可能なオプションだと思うので、引き戸を採用する際にはぜひおすすめのオプションをご紹介します!
部屋に一体感を作り出す!上吊り引き戸
引き戸には、レールタイプと上吊りタイプの2種類があります。
一般的にはレールタイプの方が多いのかなと思いますが、我が家はあえて上吊りタイプを採用しました。
その理由は、床からレールが無くなると床の継ぎ目が無くなるからです。
LDKの上吊り引き戸がこちら。

床材の種類が変わる洗面所部分だけはレールタイプです。

レールタイプはゴミが溜まりやすい!
上吊りをオススメするもう一つの大きな理由が、掃除のしやすさ。
レールタイプはレール部分にゴミが溜まりやすくないですか?しかも掃除がしにくい….。
その点上吊りタイプは床がフラットになっているので掃除も楽々!
レールタイプと上吊りタイプの差額は?

ウッドワンの場合レールタイプと上吊りタイプの金額差は定価で約20,000円ほど。
ドアのデザインや素材によっても差はあります。
我が家の場合標準仕様が開き戸とのところを引き戸に変更した時点で15,000円ほどアップになっているのですが、上吊りの純粋なオプション金額は不明。この辺りはビルダーごとに変わってくるので要確認ですが、家のメインとなる場所にはオプションを追加してでも上吊りをおすすめしたいです!
小さいお子さんがいるならソフトクローズがおすすめ!
以前の記事でもご紹介しているのですが、LDKと洗面所の引き戸にはソフトクローズをつけました!
ソフトクローズとは、簡単に説明するとドアの開閉時必ずゆっくりと閉まるようになっています。3歳の息子は新居に引っ越した当時からドアの開閉を自分でしていますが、子供って思いっきり力を入れるんですよねw
ソフトクローズがなかったら、ドアが壊れてしまいそうなくらい….。
ソフトクローズがついているおかげで思いっきり息子がドアを開け閉めしても最後は必ずゆっくりになるので指挟みの心配もなく、ドアも無事ですw
オプションで一つのドアごとに5,000円増でした。この程度であれば追加して損はないかと!
コメントを残す