こんにちは、aymamaです。
今日はもうすぐ3歳になる息子の寝かしつけについて。
寝かしつけ、いつまで必要なのでしょう??

我が家では毎晩決まった就寝時間になったら寝室へ行き、息子が選んだ絵本を読んでから電気を消して添い寝をしています。
寝室に行ってから30分ほどで完全に眠りに落ちます。息子が寝る前にいつの間にか自分も寝落ちしてしまうこともしばしば。
寝かしつけ担当はママ。パパでは寝てくれません。ママが夜いない時はパパでも大丈夫。
息子なりにこだわりがあるようです。
ただ、たまにはパパに任せてゆっくりしたいな…という想いもあります。
完全に自分都合なのですが…
そんな息子が寝かしつけの添い寝無しで眠れるようになるのはいつなのか?
産後すぐからの悩み 子供の睡眠問題
子供の寝かしつけって実は産まれてすぐ赤ちゃんの頃から子育てのお悩みポイントですよね。
生後すぐは昼夜関係なく授乳の時間があるので夜中も何度も起きて授乳、夜泣きもあって眠れない。
わたしも産後しばらくはずーっと睡眠不足でフラフラでした。
寝不足なのに夜泣きが続いて、精神的にダークな時期もありました。
息子に悪気がないのは分かっていても、夜起こされ、無性にイライラしてしまう。
それに気付かず寝ている旦那にもイライラ。
普段から寝起きもいいタイプではないので、眠い時間に起こされ、寝ぼけながら息子に対して「なんで起きるの!!!いい加減にしてよ!」と暴言を吐いてしまったこともありました。
いつまで続くんだ、こんな生活(涙)
ねんねトレーニング
反響のあるこちらの本。
地元の本屋さんにちょうど置いてあったので、購入してみました。
夜泣きの原因や月齢別の安眠スケジュールがわかりやすく書かれています。
実際に著者自身がお子さんのひどい夜泣きを経験されているので、文中の言葉一つ一つに共感するとともに励まされます。
まずは簡単に実践できる3つのステップで赤ちゃんの生活を整えるところから。
- 朝は7時までには起こす
- 日中は活動的に過ごす
- 寝る前30分のイチャイチャタイム!
そして、お母さん自身が今の寝かしつけスタイルに負担を感じている場合、寝かしつけスタイルを変えてみようというもの。ただし寝かしつけスタイルを変更しようと一度決めたら簡単にやめないこと。
当時の寝かしつけスタイルは授乳しながら寝るか、抱っこ紐で抱っこしながら寝る、という方法が多かったです。が、寝付いてから布団に置こうとすると、いわゆる背中スイッチが発動し、起きてしまい最初からやり直しーーー(涙)
寝かしつけスタイルの変更を試みる
布団において背中トントン→泣くか、ばたばた動いて元気になってしまって寝る気配なし
欧米スタイルでおやすみ、と電気を消して部屋を出る→永遠と泣き続ける
それぞれ3、4日は続けてみましたが、、結局泣き続ける息子に負けてしまい、ねんねトレーニングは中止。
今振り返って思うこと
当時のわたしは慣れない育児と睡眠不足で追い込まれ、自分が楽になることばかり考えていたし、そんなに睡眠不足で辛いならたまにミルクにして、夜間の授乳を主人に任せることもできたはず。どうしても母乳!と意固地になっていました。
息子は割と赤ちゃんの頃から昼夜の区別もついている方だったし、昼間の活動も活発、結局夜泣きの原因なんてはっきりわからないけれど、無理をして寝かしつけスタイルを変える必要はなかったんだと思います。
急にやってきた睡眠の変化
成長とともに授乳回数も減り、そろそろ断乳を考えていた9ヵ月頃、ある日を境に夜中に起きる、夜泣き、ほぼ無くなりました。
何があったかは不明、そして特に何もしていない(笑)
断乳後も変わらず朝まで爆睡。風邪を引いて発熱しているような場合を除き今でもそれは変わりません。
今思えばほんの数ヶ月、試行錯誤してみたけれど結果的に息子のタイミングでちゃんと寝るようになりました。
もちろん、何とかしようと試したことに後悔は無いけれど、そんな躍起になって頑張らなくてもいつか手が離れていくんだなと。
結局寝かしつけはいつまでやるのか
きっと本人のタイミングで一人寝する時がくるのかな。
子育て真っ最中だと、日々に追われてただこなすだけになりがちだけど、母親と添い寝する時期なんてほんの一瞬。
あっという間に大きくなっちゃうんだ、と考えたら添い寝させてくれる今の時期を大切にしないといけないですよね。
甘えたい時にたくさん甘えさせてあげることにしよう!
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